ご相談は、もちろん無料ですがご依頼される前にご確認下さい
《医療保護入院または受診が必要と言われていますか？》
医師に入院が必要と指示されている場合といない場合では入院形態が違う可能性があります。
《大声を出したり粗暴なふるまいをしていますか？》
こころの病気があり、過去に病院や搬送で受けたこころの傷もあり、病院を拒んでしまう。現在錯乱状態でまったく人を受けつけないケースや大きな声を出していて、周りに迷惑をかけているケース。必ずしも精神病とは限りません。
医療機関や保健所ともご相談いただきお電話下さい。
医療機関に相談ご当社にお電話ください。専門の精神科カウンセラーや精神保健福祉士などの資格を持ったスタッフが、現状を把握して適切な聴きとりを行い、患者のこころに寄添うことで、なにかが変わることもあります。
《受診の日時は決まりましたか？》
既に薬の処方がある場合、処方箋に従って服薬して頂きます。
当日になって受診や服薬を拒否する場合もありますので、1時間程度の余裕を持った段取りを組ませて頂き、事前に行き先病院と連絡を取り開始します。
大人数で押掛けません
《移送料金は？》
多くの搬送業者は説得をうたいながらも大勢で押し掛けて無理やり連れ出しますが、当社は同意搬送を基本に考えております。料金は個々の状況によります。ただ単に病院へ連れて行くのでしたらハイヤー料金だけで安く済みますが、精神患者及び不安定な方にはケアも含めた料金でご提案しております。都内発着搬送料金（1時間以内）とすると、料金は38,000円（内訳は事前サポート料金1回15,000円と介助料3,500円、器材使用料8,000円）但し面接の結果人手を要すると判断した場合など料金は変わります。もちろん、ご本人の同意があれば最小人数にて対応致しますので料金は割安です。過去7年間の実績があり、完治後のサポートにも定評があります。
近隣に秘密など特別な事情のある場合には考慮したプランをご提案致します。最近、警備会社や介護タクシーなどの新規業者が高額な請求をしていると聞きます。患者本人の意思を尊重せず無理やり長時間拘束して搬送するような仕打ちはどうかとも思いご案内申し上げます。当社は事業開始から7年間の実績で医療機関より信頼戴いております。
精神科二次救急指定医療機関（東京都）
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律、第３４条に関わる相談業務の手引き（東京PSW協会）
http://www.tokyo-psw.com/seishin/34tebiki.htm
